両親と妹、来岡。
- Jun 2014
- 2
西宮に住んでいる末妹と甥っ子、姪っ子、両親が、沢山の荷物と野菜を持って来てくれた。マダムも専門学校のお仕事を早引きさせて頂き、駅までのお迎えでみんなでタイ料理へ直行〜♪
その車の中での会話。
マダム『今から、タイ料理でランチよ!』
グランマ『まぁ〜タイ料理なんてはじめてだわ』
グランパ『うそ言え〜食べた事あるやろ〜!』
グランマ『そうかしら?』
グランパ『タイに1年半仕事した時来たやろ〜』
マダム『え〜いつ?』
グランパ『インドの前かなぁ〜』
マダム『停年なってから?』
グランパ『停年になる前かなぁ〜』
グランマ『そうね〜』
まぁ〜グランパがタイに赴任してた時期があったとは。衝撃な事実発覚。おとぼけなグランマにも参るが。
お店に入りのいろんな置物を見て回り、グランパの懐かしそうな目がキラキラ。グランパ『あ〜象の壁掛け家にあるわ』
う〜ん。そうチャーンタイに行くと懐かしい香りの雰囲気に包まれるのはやはり実家にある置物や飾りと同じだからかしらん。特に象はたくさんある。お店にもある。
心もお腹も大満足でハーブの香りいっぱい包まれて帰りました♪
そう、マダムの実家の装飾品??アジアンテイストのものと中南米テイストのものが入り混ざり、かなりの普通の家とは違う。
フツーの日本家屋の家に扉をあけると異国情緒漂うものが。けっしてオシャレに飾っているわけでもなく、ただ、置いてあったり壁にかけてあったり。
マダムもおそらくフレンチのシェフと結婚していなかったら、アジアンな衣装に身を包みターバンなんか巻いちゃったりしているかも(笑)だって好きなんだもん。