Yukako
Nakahara
________Pâtissier

天才碧と親ばかシェフ。

末っ子は可愛い。
シェフは次女、三女にアゴで使われ、
超〜甘い。

その碧が漢字ドリルのテストで10問中3問しか正解していないプリントを発見!『え〜〜〜〜〜〜ありえん!!!!!』と長女ちひろのコメント。私も同意見。

真面目な次女、三女は宿題は帰宅後すぐやっている。その上、碧の漢字ドリルの宿題ノートは驚くほど綺麗な字で丁寧に書いているし、先生からも花丸を頂き、『ていねいだね。キレイにかけてます。』などなどお褒めのメッセージつきで毎回、自慢げに見せてくれる。

それなのに、何故????????
シェフにそのプリントをみせ、
どうして〜????と。

『いや、勉強が全てじゃない!自由人碧に合う、教育をしよう〜!天才なんやから!!!!』全く、答えになってない。

よくよく考えてみた。その3問しか丸がついてないプリントを机の上になんの悪気もなく置いているあたりから疑問が浮上。碧本人はその解らなかった事なんか全く気にしてない。なんでいきなり授業でこんなプリントをしないといけないかも解っていない。結論的に言うと、碧にとって漢字ドリルの宿題はノートに美しい字を書くためのもので、覚えないといけないという意識は全くない!と。。。。

可愛いもの、美しいもの、おしゃれが大好きな碧にとってはこんなプリントなんて意味がない〜ってな感じなんだろうか。天才碧の行動には家族中振り回されっぱなしである。