将来は大物?
先日、三人娘達が習っている硬筆、習字の展覧会が倉敷美術館であり、見に行って行きました!特別賞になると表彰式に出席するのですが、今回、長女千尋も次女みのりもそこまでには届かず。
三女碧は初出品♪他の子供達の作品見るのもお勉強。千尋は、中学生になってから行書になり、流れるような線が上手くなってきた所。でも、同学年の特別賞に入っている作品は大人顔負けのスピード感あふれる作品!
習字は、黒と白の芸術。マダムもお習字のお稽古に行きだして3年目〜。マダムなんかまず書き順から教えてもらわないとイケナイんだから、なかなか。
そんな事を思いながら回っていると碧の作品を発見!碧を呼んで、『とっても上手に書いてあるよ〜頑張ったね〜!!!』とほめちぎった♪
そう、最初が肝心なのである。自分の作品が飾られる事がよっぽど嬉しかったのか、その場からなかなか動こうとしない。
そして自分の作品の前で『やっぱ、あおちゃん天才やわ』と言い放った!周りには大勢の人が見に来ている前で言いきったその言葉に恥ずかしいやらおかしいやら〜。思わず他人のふりをしてしまったわ。
やはり、将来大物になるべく器の持ち主か。産まれてからまだ5年と10ヶ月しか経ってないのにこの言いよう。多くの事件を生み出す天才なのだが、将来が愉しみ?