灯油番長!
寒くもなると、灯油が必須!
中原家では、築47年の古い家に住んでいるので、最先端のオール電化とは違い、湯は裏にある給湯器のためのタンクに灯油を入れなければ沸かせれない。
年末ソワニエアンサンブルが忙しく、灯油の補充が出来ずに年を越し1月2日夜、最後に風呂に入ったマダムは、冷めている風呂の湯を熱い湯で補充を!と思い蛇口をひねった!
がしかし、しかし、湯にはならず、『もしや?灯油切れ???』年明け早々、風邪を引きそうになりながら、風呂から上がり確認!
予感的中。あ〜〜〜〜〜〜。
とりあえず、いても立ってもいられず、寝床に入っている灯油番長ことシェフに『灯油がなくなった〜』と伝えた。次の日の朝、『気持ちよく眠ってるのにわざわざ灯油がなくなったのを言いに来んでも!』と怒られた。
でも、灯油番長に早急に知らせる義務があると考えたマダムだが、『好きで灯油番長してるんやないわい!』とまたまたご立腹。でも、灯油番長は主の仕事。築47年の寒〜い家に住んでられるのはシェフのおかげ。
まぁ、しばらく、灯油番長の気が緩む日がないくらいの寒さが続くんだろうな〜。寒がりのマダムは灯油番長に感謝しつつ、日々のエコも考えて♪