とうとう、この夏最大の難関である夏休みがやって来た。自分の小学生の頃を思い出すと、とりあえず毎日ラジオ体操があり、プールに行って、アイスクリームを３回くらい食べて、花火をして寝る。

宿題なんか最期の３日くらいで姉妹で協力して完成。とりあえず遊んで、遊んで遊んで、遊びまくる夏休みであった。

プールは小学校へ地区の割当の時間へ泳ぎに行き、近所の地区には地区所有のプールがあり、水着を来て腰には浮き輪をまといタオルを首にかけ、別に着替えの服を持って行くわけでもなく水着のまま自転車にのり、帰りはそのぬれた水着のまま自転車で帰って来る。そんな夏休みの光景がナツカシイ。

で、そう、長女小六、次女小１が。。。
夏休みに入ったのだ〜！夏休み早々の三者懇談では次女は難なくクリア。問題は長女である。まず教室に入ると夏休みの目標を事前に書いたプリントを見せられる。いつものパターン。あ〜〜〜。

＊わたしの夏休のめあて＊（長女のプリントより）
学習／
夏休みの終わり頃になって、
やる事にならないようにする

課題の学習計画／
夏ドリル：一日４ページはやる
学習プリント：計画的に
自由研究など：はやめにやっておく
感想文など：思い立ったときにすぐやる
くすのきワーク：できるときに
音楽：ときどき忘れないようにやる
家庭科：毎日やる
その他課題：やる日を決めてちゃんとやる

どうでしょう。担任の先生はとってもまじめな顔でコメントをしくださるのに、長女のプリントが情けないやらおもしろいやらで笑いをこらえるのに必死。

さすがわが娘、自分を理解した上の計画にまず、拍手！しかしながら先が思いやられます。さて、今年の夏休み！どうなることでしょう。。。