三女碧!修学旅行から帰宅!
楽しかった〜と第一声で帰宅!
それが一番だわ。
修学旅行の準備段階からこんなにめんどくさいのは、やはり、三女だからか?
長女、次女ともに、小学校の修学旅行の説明会も出席した事もなく、準備も手伝った事も点検した事もない薄情な母なんですが、足りない物は、メモして、買い物には付き合いはした記憶はある。
長女は、カバンに詰めたのは前日の晩で、次女は、2日前くらいかな。三女は1週間前から、不足準備物のメモを作成して、買い物の日時を約束し、時計かかりの時計を準備したいから、時計を探してくれとお願いされた。
時計〜。
久しぶりの時計事件簿だわ。
長女の高校受験の時に次女から借りた、100均のリラックマ?の時計、センター試験は25年程前に買ったスウォッチの時計を電池を入れ直して。本番の2時試験はシェフのレトロな時計。。。こだわりが無さすぎる!
次女は、まだ、時計はその100均の時計で事足りているらしい。
とりあえず、家にある時計を集めて、選んで〜と。
スマホのない時代、必需品の時計、探せば出てくるもんで、そんな高価なものには興味は無かったけど、スウォッチが好きで限定品とかを集めてはいた気がする。
とりあえず、引き出しを開けて、5、6個出してみたものの、気に入らなくて、ごそごそと探していると、高校入学の時に、父からプレゼントしてもらったボロボロの時計が出て来た!!!!おそらく、35年前の?
この時計がいい!!!!
と。。。。
皮のベルトがボロボロだけど、まぁ、ベルトを交換して電池を入れたら、大丈夫!
買い物の時に時計屋さんに寄り、ボロボロの時計を見せて、ベルトと電池の交換をお願いしたら、お店に並んでいるベルト以外のサンプルも沢山見せて頂き、碧が納得いくまで、選ばせてもらえて、大満足の笑顔。
素敵なサーヴィスに私まで嬉しくなり、私的には違う色のベルトが良かったのだけど、これから使う本人が決定権があるので、それで!
1時間ほどで、交換終了!
修学旅行では大活躍の時計になり、碧の宝物に〜
碧なので、青のベルトで♪
まだまだ、子育て中だけど、娘三人ともこだわる箇所の違いが、面白くて、毎回、発見と驚きがある。
でも、自分で決めて、自分で責任を全うする事が大事なので、最後まで、修学旅行の準備を手伝う事はないな〜。
忘れ物したら、自分の責任。
痛手を追うと次回から気をつける。
その繰り返しを子供の時から訓練しないと、結局は、親に返ってくると信じてる〜
まぁ〜いい加減で、理不尽な母親を頼らないのが中原家流かもね 笑