夏カフェ通信 vol.8 最終回「ただ名誉と栄光のためでなく...」
今日はみなさんに「幸運の黄金のハト」の話をしましょう!
気がつかないかもしれませんがみなさんの上をしょっちゅう飛んでます。たまに肩にとまるんですがほとんどの人はそれに気づかずハトはまた飛び去っていきます。
では、幸運のハトが肩にとまったとき幸運をつかむ人はどんな人でしょうか?
そう、それは準備している人です。自分が補欠とか控えとか2番手とか思っていい加減に練習したり、くさってやめたりする人はハトが肩にとまってもチャンスをつかむことができません。
いつ自分の出番がきてもいいよう少しの可能性、1%の可能性を最後まで信じ、どんなに苦しくてもあきらめず日々自分のやるべきことをコツコツ辛抱強く愚直にやり抜く。
最後の最後までできる限りの努力を突き詰め、信じるに足る1%の光を見つけた人にミラクルが起きるのです。諦めないやり抜いたからこそパリで大逆転のメダルが多くあったのでしょう。
話は変わりますがMの月シェフの両肩には不幸の灰色のハトが10羽ぐらいいつもとまってます...
それでは最後に栄光の架橋 パリ五輪バージョン「ユーコー(夕子)の八ツ橋」by かぼす
誰にも知らない隠し口座があった〜
絶対わからない暗証番号があった
決して楽な借金返済ではなかった
けれどなんとか返してきた道だ〜
あのとき思い描いた金持ちの夢
何度も何度もやめようと思った地獄の日々
いくつもの借金抱えて辿り着いた今がある
だからもう迷わずやめればいい〜
ユーコー(夕子)の八ツ橋〜(食べよう〜)
いや〜いつ聴いてもいい歌ですね〜それでは4年後2028年ロスでお会いしましょう!あと28日開幕パラリンピックお忘れなく〜
8.26 mon 夏カフェは〜
「パンケーキモーニング」
「カシミールカレーランチ」
いよいよ最終回、長いようで短かったような、こちらも2025年春カフェでまたお会いしましょう〜