さぁいよいよパリ五輪も後半戦、日本選手大活躍ですがまたまたスペシャルゲストをお呼びしました！

みなさんはじめまして、霊長類最低男「胃腸 弱（いちょうよわい）」です。ちなみにヨーグルト食べると少し下痢気味になります。

さて胃腸さん、これまで印象に残っている選手を挙げるとすれば... これはむずかしいですが個人的には柔道女子78kg級 高山莉加 選手に金メダルをあげたいですね。

柔道団体決勝フランス戦、相手は今大会1階級上の銅メダリストで身長は10cmほど高く体重も大きく上回っていました。とにかく攻められ続け、振り回され、持ち上げられ、それでも耐え続け一瞬のスキをみて足を刈り、技ありを奪いこれまた残り時間必死に耐え続けた。

ほんともう私泣きそうになりながら観てました。まさにこれこそが柔道の真髄「柔よく剛を制す」ですよ。彼女に人間耐え続けあきらめないことの大事さを教えてもらいました。

そしてもう一人 角田夏実 選手、カクタでもなくスミダでもなくなんとツノダ、一発必中ともえ投げをひっさげ相手がくるとわかっていても防ぎようがない全方位ともえ投げ、とにかくいさぎよ過ぎるしカッコイイ。まさに「柔道一直線」の世界ですよ、そのうち誰か「地獄車」やる人でてきて欲しいですね。

もし私に息子がいれば息子の嫁に欲しいぐらいです。そして一緒に「柔道一直線ごっこ」したいです。例えばこんな感じで...

「お義父さん、ともえ投げいきま〜す」「さぁどっからでもかかってこい！」「とりゃあ〜」「だ〜やられた〜」「そのまま寝技いきま〜す」「あちゃ〜まいった〜」いやぁ楽しそうですね！

いやちょっと待てよ、こんな妄想するオレってひょっとして変態!? なにはともあれ、次回はもう閉会式総集編です。

みなさん一緒に「栄光の架け橋」歌いましょう〜