コールテン好きには厳しい世の中です
実は私、無類のコールテンのズボン愛好家でして、だいぶ寒くなってきたので今年は新調しようと意気揚々と買いに出かけました。
しかし、なかなか見つからず店員さんに「コールテンのズボンないですか?」と聞いたところ「それって何の天ぷらですか」との返事。
次の店では「それはスイーツですか?」いやそれは「ところてんだろ〜」さらに「キャンプでも行くんですか?」には「それはコールマンだろ〜」と。もうコントみたいな会話にうんざりしてしまい自力で探すことに。
そしてやっと見つけ試着したところ、なんと膝ぐらいから上にあがらず店員さんを呼ぶと冷ややかな目つきで「最近はスリムでピッタリが流行りなんですよ〜」とのこと。
「コールテンはゆったりはくのが醍醐味なんだよ〜」と心の中でつぶやきつつもう諦めかけた時、なんと5種もの色を揃えた、しかもゆったりタイプの店を見つけ早速購入!
しかしここでまた一つ問題が勃発。ちょっと長かったので裾を直してもらおうと思ったら会計が終わってもそのままスルーで「裾直しは?」と尋ねると、アウトレットでは直しは別のところでしてもらうとのこと。
行く道を教えてもらいやっとのことで辿り着くと確かにありました。こんなところに専門のお直し所があるなんて!アウトレットでは普通らしいですね。
本当つくづくコールテン好きには厳しい世の中ですねぇ。ちなみにみなさんご存知とは思いますが、コールテンは今では「コーデュロイ」と呼びます。
何はともあれ〜
「MIHO 産休まであと 57日」
11.5 金デリは〜
「サーモンとカリフラワーのフリカッセ(クリームシチュー)」と「鴨もも肉のコンフィのリヨン風サラダ(じゃがいもとにんにく、玉ねぎ)」です!