Dinner

メ、メイン料理がない!大丈夫かM?

せ、聖火台がない!新国立競技場なにかと問題つづきですが、2020年東京オリンピック本当に大丈夫なんでしょうか?

まぁ何でもキッチリしなければならないのは日本人の良い所でもあり悪い所でもあってラテン系の国のように前日までにできればいいじゃんみたいな感じでもいいと思うんですが... 何にしても早くわかってよかったです。

実はMの月でも先日同じようなことがありまして、私も年でしょうか?ディナーの時、オードブルを出したあと「あ、メイン料理準備するの忘れた」と気づき慌てて用意しました。メイン料理忘れてたのは15年やってきて初めてです。体力、気力、集中力ともに衰えを認めざるを得ません。

前置きはさておき、いよいよアスパラガスの相棒編最終回「生ハム」

旬のアスパラガスは甘い。その味を引き立てるのが、生ハムのまろやかな塩味。温かいアスパラに生ハムをふわっとのせ脂が馴染んだときが食べ頃。またベーコン代わりにアスパラと炒めても美味しい。

生ハムは個性が強すぎず、肉質がしっかりしてコクがあるのがおすすめ。例えばスペインのハモンセラーノやイタリアのパルマハムでも20カ月以上熟成したものがいい。熟成が長くなるとほんのり甘く、クセがなく、赤身と脂身のバランスもよい。生ハムはシンプルな味付けの発酵食品、美味しさは素材の良し悪しで決まってくる。

そしてこの時期合わせるメイン料理はやはり仔牛でしょう。しかも親牛のミルクだけで育てられた「乳飲み仔牛」その肉質は極めて繊細で柔らかく、ほのかに甘い味わいと口に広がる柔らかさが特徴。

その乳飲み仔牛の骨付ロース肉をシンプルにグリルし、ホワイトアスパラガスと合わせてみました。骨付ならではのうまみとホワイトアスパラガスとのマリアージュ。ぜひお楽しみください。

「ホワイトアスパラと乳飲み仔牛のディナーコース」
¥ 8,000 税別

ご予約お待ちしてますね。ホワイトアスパラの入荷がなくなり次第終了します。

ホワイトアスパラ 3.18 入荷します!

今年もフランス・ロワール産ホワイトアスパラガスが入荷します。ロワール河、河口から河沿いに200kmほど行ったところのアヴォアーヌで収穫されるホワイトアスパラガス。

ロワール河北斜面から流れ入る栄養分がアヴォアーヌに肥沃な土壌を提供し、独特の甘みと苦みをもった太いアスパラガスになるのです。

Yukako Nakahara
_Patissier
なかはらゆかこ
パティシエ
Yukako Nakahara _Patissier